家づくりについて

2025.10.10

玄関から家族の気分が変わる!心理導線の秘密

兄弟ゲンカと距離感のイメージ

“家に帰る”って、本来ほっとする瞬間のはず。
でも、散らかった靴やごちゃごちゃした荷物が目に入ると、
一気に「疲れた…」モードになることも。

実は玄関には、気分の切り替えスイッチとしての役割があるんです。

続きはこちら・・・・

・「玄関って、ただの入口だと思っていませんか?」
・「帰ってきた瞬間、ホッとする家」
・「心理導線=暮らしの空気を整える鍵」

「ただいま」のあと、気持ちはどう流れていく?

帰宅してからの動線で、
心の整い方がまったく違ってきます。

心理導線が整う玄関のヒント3選】

1. “ただいま手洗い”が自然にできる動線をつくる

→ 脱いで→手を洗って→荷物をしまって→部屋へ、がスムーズだと気持ちも整う。

子ども部屋を仕切るアイデア

2. 視界に“整った風景”を仕込む

→ お気に入りの写真、観葉植物、間接照明…目に入るものが整っていると、無意識に安心感が。

こもれる居場所イメージ

3. 靴やコートの“定位置”を見える形で用意

→ 「とりあえず置く場所」があるだけで、散らかりにくく、イライラが減ります。

リビングの距離感イメージ

-まとめ-

玄関は“通り道”ではなく、家の中と外の気持ちの境目

この最初の一歩が、1日を整える力を持っています。