家づくりについて

2025.8.15

“家事ラク”だけじゃない。ママに優しい動線設計とは?

家事ラク動線イメージ1

“ラク=時間が短くなること”だけで本当にいいのでしょうか?
その答えは「ママの心と体がちょっとラクになれる余裕」
つまり “気持ちにやさしい動線” なんです。

家事動線は、作業効率+「心の流れ」も考える

家事ラク動線イメージ2

たとえば──
・洗濯物を干している最中に子どもがケンカ
・ごはん作ってるのに宅配が来る
・使いたいモノが別の階にある…

こんなふうに動線がバラバラだと心もバタバタしてしまいます。

“ママの心にやさしい”動線設計のヒント3選

1. “洗う・干す・しまう”を一筆書きで完結

洗濯→物干し→収納が直線や回遊でつながっていると、移動の手間も思考の負担も一気に減ります。

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2. “子どもが自然に手伝える”動線にする

キッチン横にパントリーやランドセル置き場を配置すれば、帰宅後の動作が自然とお手伝いに。
ママが指示しなくても◎

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3. “孤独にならない”視線の通りを確保

キッチンからリビングや庭が見渡せるようにすると「ひとりで抱え込んでる感」が薄れ、心が軽くなります。

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-まとめ-

“効率的”だけでは本当の意味で「家事がラク」にはなりません。
ママの1日が整うと家族の空気もやさしく流れる。
暮らす人の視点から動線設計を考えることが大切です。