香川県 高松シエスタ21展示場コンセプト
視線の先に必ず緑が垣間見える空間構成。テラスと庭につながるLDKは、左右に視界が開け、屋内にいながら自然との一体感を感じることができる気持ちのいい空間です。屋根形状を活かした勾配天井が、空間のさらなる広がりを感じさせます。
ダイニングからテラスへの開口部には、全開放建具を配置。ウチとソトを一体化させ、居心地のよさを高めます。深い軒と前庭に設けたアンジュレーション(隆起)との相乗効果で、外部からの視線を抑え、プライバシーを守ります。
Floor plan
Concept - 1
視線の先に常に自然が見える空間構成。 洗面スペースは開口部から外の緑を引き込み、砂利を敷くことで、ソトとのつながりを感じさせる演出に。
Concept - 2
両サイドに広がる庭が、リラックス感を高めるLDK。白いボックス内に収めたキッチンは、木目調のリビングダイニングに、まるで別の空間を嵌め込んだような演出に。ぐるりと回って背後のクローゼットコーナーにつながる家事動線の良さも暮らし心地の良さにつながるポイントです。
Yoshifumi Sakamoto
Yoshifumi Sakamoto
敷地を取り巻く環境の中で場が持つ自然の力に対し人間の建築文化、技をどのように作用させるか敷地を読む必要がある。場を生かした建築は居心地のいい空間となり、安堵感、温もり、佇まいにつながり環境すら変えていく。心地よさは建築規模や高級素材よりも隙間や開口、影、距離感等の絶妙なバランスが視覚を通じ本能や感性に伝わる。住まいが家族を守り、子どもの成長を見届けた後も終の棲家として心地よさを感じる日々が1日でも長くなる家を創りたいと思う。
Information
Reserve
※再来場の方・ご契約者様は上記特典の対象外となります。※特典進呈条件・注意事項がございます。詳しくはフォーム下部をご確認ください。※予約枠数には上限があり、受付は先着順となります。早い段階で受付終了となる場合がございますのでご了承ください。